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さいたま子ども食堂・第491回・味噌作り第2回・パエリア・パントリー

昨年のお味噌作りに来て以来、

手つくり味噌のおいしさにはまったユウノスケ君とリホ君。

今年もしっかり参加です。

リホちゃんママから、家に帰り、

いつも使うお味噌の原材料を見たらたくさんのものが入っていて、

本当はこんなにシンプルに作れるのか。。。と。

 

初参加で一番小さなイツキ君もパパと真剣なまなざしです。

 

寒仕込み味噌作りに今回も14家族が参加してくれました。

美味しく食べられるのはGWの頃です。

自分で作った味噌のお味を楽しみにしつつ、

口々に「良い体験でした!」と。

 

ちなみに、インフルやお子の習い事で参加できなかったご家族に

お味噌の作り方レクチャーします。

 

 

【用意するもの・1キロの味噌作り】

①大豆・・・500グラム

最近は煮たものが売っていますが、乾燥大豆でしたら1晩たっぷりの水につけ、

作る日にコトコト3時間から5時間煮ます(指でつまんでつぶれるくらいまで)

②麹・・・500グラム

③塩・・・100グラム

④大豆をゆでた水も少し

⑤重石用の塩・・・1キログラム

重石は同等の重さが必要です。重石を買うと大変なので後で活用できる塩で代用!

 

■作り方

①麴500グラムと塩100グラムをよく混ぜて,【塩こうじ】を作ります。

②煮大豆をつぶします。

マッシャー・すりこ木・手・・・なんでもOK

ジプロックに入れてつぶすのもOK

③つぶした大豆に①の塩こうじを入れよくもみこむ。

この時にぱさぱさが大きい場合は、少しだけ煮た水を足します。

ほんの少しだけ!

④味噌団子を作り、保存するタッパーや樽に詰め込みます。

空気が入らないようにギュっと押し込む感じ

 

⑤表面をきれいにならして空気が入らないようにラップでおおう。

⑥塩1キロの重石を置く。

⑦家の中で涼しいところで保管する。

 

以上です!

なれると30分かからない工程です。

 

よかったらご家庭でチャレンジしてみてくださいね。

質問はいつでもお電話ください!

048-789-7340

 

パエリア弁当と、

浦和駅前の居酒屋若大将様からいただいた中華弁当、

そしてコーンクリームシチューのお弁当でした。

 

パントリーの品もどっさり。

応援していただいている皆様に感謝です。

  

  

 

2月は寒さが厳しくなります。

風邪・コロナ・インフルに注意して元気にモリモリ食べてくださいね。

 

 

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さいたま子ども食堂・第487回・味噌仕込み&パエリア&パントリー

お味噌は寒仕込みと言われるくらい≪冬場の仕事≫です。

冬場だからこそ、麹菌がじっくり発酵しカビ対策もでき、

美味しいお味噌が出来上がります。

 

子ども食堂で味噌作りを始めて、かれこれ5年になります。

KAOさんの思いは、普通にスーパーで売られている物は自分たちで作れる!

そんなことを知ってほしかったからです。

昔から受け継がれている素晴らしい伝統の一つでもありますから。

 

 

初めの頃は乾燥大豆を一晩水につけてふやかし(2倍以上に大きくなります)、

5~6時間煮あげるのですが、吹きこぼれが多く大変な作業です。

こうした準備をしつつ、子どもたちと家族に味噌作りをお勧めしてきました。

 

 

ですが今では、パルシステム様のご協力をいただき、

埼玉県産大豆を煮あげた品をいただけるようになり、本当に感謝です。

今年も煮大豆20㌔も頂戴いたしました。

 

麹菌は会津から仕入れます。

一般的にスーパーなどで売られている麹は政府の備蓄米から作られるそうで、

たいていが3年から5年の古米で作るそう。

会津の麹は昨年の新米で、水にもこだわるそうで別格のものです。

この麹はスタッフのケイちゃん(会津出身)からのおすすめなの。

 

写真は、昨年1月・2月に仕込んだKAOさん作のお味噌です。

まろやかな旨味が口中に広がる美味しいお味噌に仕上がりました。

 

さて、昨日の味噌作りの様子です。

14家族が参加されました(ボランティアさん含む)

タイチ先生のもと、みんなキャーキャー言いながら、楽しくお味噌を作りました。

   

美味しく食べられるのはGW頃。

楽しみです!!

 

■パントリーの様子

  

 

 

■おまけの変顔。

味噌団子にする前にカホちゃんが遊びました!

 

 

 

 

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さいたま子ども食堂・餃子の王将様に感謝!

2024年のスタートが大きな地震からという、

波乱・不安なものとなりました。

ニュースから伝えられる被害の大きさに、

皆様もきっと「何かしなければ!」「応援したい!」そんなお気持ちかと。

 

さいたま子ども食堂では、単一では無理でもさいたま市内の仲間にお声掛けし、

昨日、2トントラック1台分の品々を石川県に送り出しました。

実は昨日の夜から筋肉痛(苦笑)仕分けから梱包、トラックに積んだり降ろしたり。

そして久喜まで配送。

息子タイチが、KAOさんのことと「親方」と呼ぶのですが、本当に親方!(大笑)

それでも、お風呂で体を温め、ベッドに横になれるのだから・・・

なんのこれしき!です。

 

 

 

生理用品・トイレットペーパー・カレーセット・牛丼セット・

お味噌汁・お水・簡易トイレ・冬用衣料などなどです。

こうした品は、フードバンク埼玉を通し、石川県穴水町にある

医療支援センターに届けられるとお聞きしました。

訪問治療やセンターに来られる皆様に使っていただきます。

 

  

 

また、これは第一回の支援であり、

今後はさらに細かく生活必需品の支援拡大が求められると思います。

その折には、みんなにもお声掛けしますので、一緒に支援チームを作りましょうね。

 

さて、年末から新年にかけて餃子の王将弁当をいただきました。

50食×5日にわたるご支援です。

南浦和の餃子の王将様から運ぶ車の中は、とってもいい匂い!

子どもたちが大喜びなお弁当です。

 

  

 

さいたま子ども食堂では、そこに、

卯の花・白菜の浅漬け・葉物野菜・根菜野菜・豆腐・果物・

ジュースなどをお付けしてお渡しします。

   

 

その日によって若干変わりますが、地域の皆様や企業様からいただいた

大切な品を調理したりしてお渡ししています。

 

子どもたちの笑顔は最高です。

石川県の子どもたちの笑顔にもつなげていきたい!

そう思って、いっぱい知恵を出そうと思います。

 

 

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さいたま子ども食堂・第481回・おでんDe子ども忘年会&焼肉弁当&パントリー

さいたま市子ども食堂ネットワークでは市内の子ども食堂で、

【おでんDe子ども忘年会】を企画。

さいたま子ども食堂では、実は9年前から【子ども忘年会】を開催してきました。

おでんやもつ煮込みなど、普通は大人の忘年会メニューを、

子どもたちにもお勧めしてみたのです。

今年一年にあったいろんなことを、子どもたちにいっぱい話してほしくて。

美味しいものを食べながらおしゃべりするのは、とっても楽しいです。

親やボランティアさんは聞く耳・全開です(笑)

この、さいたま子ども食堂の企画をさいたま市でも進めていくことができました。

 

さらに、焼肉弁当付きです。

 

 

初・子どもボランティアに参加したアイナちゃんから、面白い質問が出ました。

「ご飯をもって、焼肉をもって、

焼肉がなくなりました!と声をかけると、次の焼肉がさっと出てきて・・・

こんな準備って誰がいつするんですか?」

目の付け所が素晴らしいです。

 

KAOさんの答えです。

「おでん150人分は昨日のうちに仕込みました。

大根・人参・卵・こんにゃくなどはじっくり煮込んで、味しみしみ!

そこにちくわやはんぺんなどの練り物は用意してお渡しし、

家庭で熱々にしてもらうように考えているの。

だから今朝5時からは焼肉弁当の仕込みだけをしたの。

玉ねぎ40個はスライスして炒めて薄く味付け。

牛肉15㌔は炒めて薄く味付け。

それを、みんなが盛り付ける直前に合わせて、オイスターや甜面醤などで本格味付け。

こうすることで熱々の焼肉丼の提供ができるのよ。

準備がしっかりできていると、ささって出せるの!」

こんな裏方話ができるとは思ってもいなかったのでうれしかったです。

 

また、大宮開成中のミウちゃんも初ボランティア参加。

子ども食堂を学びたいのでお話聞かせてくださいというところを、

学ぶならボランティア参加が一番だよ!と、お勧めして。

ミウちゃんからもたくさんの質問が出て、みんなでミニ勉強会(20分)も行いました。

 

高校生・大学生で、子ども食堂を学びたいかたがいらしたら、

ぜひ、ボランティア参加をお勧めします。

  

  

こうして、にぎやかで笑顔満載の子ども食堂も今年最後となりました。

お米・果物・お菓子・葉物野菜・根菜類・靴下・飲み物・・・

たくさんの方から応援していただきました。

心から感謝しております。

   

   

   

 

 

残すは、12月27日の 【 餃子の王将弁当&野菜パントリー 】のみ。

来年も元気に開催いたします。

お楽しみに!!

 

 

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さいたま子ども食堂・1月の予定。

今年も残すところわづかとなりました。

風邪ひきさんが多く、病院のこみ方が異常とか、薬が無いとか、

学級閉鎖の話などたくさん耳にします。

どうぞお体ご自愛してくださいね。

 

併せてあわただしくなる年末、

交通事故にも十分気を付けてよい締めくくりができますよう!

 

さて24年もそこまで来ています。

明年も元気と笑顔のさいたま子ども食堂をお楽しみに。

 

■1月13日(土)・20日(土)は 【体験型子ども食堂】

 太一先生の味噌作り子ども食堂開催です。

3時集合~4時半くらいまで。

親子参加で各日ともに10組です。

参加家族にお弁当とパントリーを。

1月から1家族で1000円とラーメンが参加費用です。

今回は別途お味噌代金1キロ500円がかかります。

(お味噌にかかる費用は実質1800円くらいです。)

 

■1月5日(金)10日(水)11日(木)12日(金)は、

餃子の王将弁当&プチパントリー開催(各日ともに50食)。

4時半~5時の受け取りとなります。

費用はかかりません。

申し込み終了しましたが、4日間ともに、若干名可能です。

餃子の王将様からは春・夏・冬休みにご支援いただいております。

 

■平日、月・水・金の子どもの居場所もお楽しみに。

 

■お申し込みはお電話でお願いいたします。

048-789-7340(NPO法人チアーズ)

12月24日(日)朝9時~

ランチの時間帯(11時~2時)は受付できません。

 

 

毎回

30回くらい電話したのですがつながりませんでした(><)とか、

最強は100回電話したのですが・・・(涙)など、

お申し込みが殺到します。

どうぞ根気よくチャレンジしてみてくださいね。

 

■合言葉をお忘れなく!

 

 

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さいたま子ども食堂・第477回・春巻き弁当&もつ煮込み&パントリー。

たくさんの方のお力をいただいて、さいたま子ども食堂は開催できています。

食材やお金のご寄付、

ボランティア参加、

企業や行政のバックアップ、

そして、楽しみに参加してくださるご家族。

12月16日(土)もそうしたたくさんの皆さんの力の結集!

 

■浦和レッズ「レッズサンタ」登場!

3年前(コロナの時)から始まった、浦和レッズとのコラボ企画です。

さいたま市内45団体に心のこもったプレゼントをいただきました。

そして、16日は、レディアちゃんが子どもたちに会いに来てくれました。

  

 

■キオクシアエトワール様から新鮮野菜の寄贈

かれこれ2年になります。

毎週横浜から送っていただく新鮮野菜は4箱から10箱にも。

障碍者の皆様が作られるお野菜にはかわいいお手紙もついてきます。

「いっぱい食べてね!」

「スープに向きます」などなど。

さいたま子ども食堂だけでなく、さいたま市内のあちこちにもお裾分けしています。

 

■株式会社アイレップから。

来年から自社で取り組まれている障碍者の皆さんが作られた野菜の寄付が始まります。

さいたま市西区にある菜園での栽培です。

こども食堂を学ぶためにアキさんとエミちゃんがボランティア参加。

 

■明治安田生命様から企業ボランティア。

毎回、必ずお手伝いに駆けつけていただいています。

お忙しい仕事のなかに、フードドライブ事業も取り入れ(3年前から)

集まった品々を子ども食堂に届けてくださいます。

さらに、ボランティア参加までと!

 

 

■創成企画様からマフラーやニット帽を。

寒さが厳しくなってきました。

こうしたあたたかい気持ちがこもった品々を手にしたみんなが笑顔になりました。

 

 

■ケンタッキー・フライド・チキン茂呂さんがボランティア参加。

毎月10キロほどのケンタチキン(冷凍)をいただいています。

埼玉県中の子ども食堂の応援団でもあります。

ケンタ本社の重鎮・茂呂さんが突然お顔だししてくださり、

即、ボランティア参加。

本当はゆっくりコーヒーでも飲みながら感謝をお伝えしたかったのですが(笑)

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

■日本赤十字看護大学からボランティア参加。

毎年12月に企画していただいています学生さんたちのボランティア参加です。

今回も3名の学生さんが来てくれました。

小3ボランティアのカイ君の面倒も見つつ(笑)

気配りができる将来の看護師さんたちでした。

 

 

 

■明の星高校からフードドライブの品々。

学期終了時に必ず開催してくださる学内フードドライブ。

こちらも足かけ3年のなるお付き合いです。

今回も中心になって進めてくれたリーダの皆さんが届けてくださいました。

 

 

■浦和駅前・居酒屋わか大将様からすき焼き弁当20食。

毎月ご支援いただいています。

季節感を大事にされた美味しいお弁当のご支援、本当にありがたいです!

    

  

 

 

■地域の皆様からたくさんのお米。

玄米30キロ袋がなんと7袋も。

10キロづつに小分けしお渡ししました。

10キロだと精米に100円かかりますが、食べたいときに美味しいお米9キロになります。

子どもたちも力いっぱい持って帰ります!

 

 

まだまだご紹介できないのですが、たくさんのお菓子や果物、野菜、靴下などなど。

たくさんの真心をいただきました。

本当にありがたく、大切に配らせていただいております。

   

   

 

■最後にKAOさんのもつ煮!200人分です。

もつ20キロ・大根20本・人参50本・こんにゃく50枚・・・

隠し味に必要なのは玉ねぎとキャベツの微塵切をたっぷり!

毎年12月はもつ煮込みで子ども忘年会とか、おでんで子ども忘年会を開催してきました。

そのころからKAOさんのもつ煮ファンが増え、もつデビューした子供たちも多いのです。

このもつ20キロの下ごしらえ(下ゆでこぼし)が手間がかかります。

それでも、みんなが喜ぶ顔が見たくて張り切ります。

 

 

こうして、一年の締めくくりに近づきます。

残すところ12月23日(土)のおでんで子ども忘年会。

※申し込みはすでに終了しています。

 

来年も美味しいものをたくさん作ります!

どうぞお楽しみに。

1月の申し込み時には下記合言葉を忘れずに。

【デコピン】

 

 

 

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さいたま子ども食堂・12月の予定。

いよいよ年末。

こうかくと、大掃除をはじめ何かけじめが求められているようで、

そわそわしてしまいますね。

 

さいたま子ども食堂はお弁当配布+パントリーの9日(土)・16日(土)は、

それぞれ【子ども忘年会】を家族で開いていただきたく、

おでんやもつになど、美味しいご飯をご用意いたしますね。

 

ぜひ締めの子ども食堂に遊びに来てくださいね。

 

 

インフルやコロナも、もちろん風邪も流行っています。

体調管理と交通事故に気を付けて12月、乗り切りましょう!

 

お申し込みはお電話で。

048-789-7340

11月30日(木)朝9時から

※ランチの11時~2時は受付できません。

 

 

■年末・年始の餃子の王将弁当(5回開催)も同時に受けつけます。

受け取りは4時半~5時です。

12月27日(水)・1月5日(金)・10日(水)・11日(木)・12日(金)

 

 

 

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さいたま子ども食堂・第471回・ビーフストロガノフ&パントリー

さいたま市子ども食堂ネットワークより牛肉スライス15㎏いただきました。

市ネットワークでは、11月に牛肉祭りを開催中です。

牛丼・焼肉丼などで、たくさんの子ども食堂が腕を振るっています。

 

さいたま子ども食堂では、先週、吉野家の牛丼弁当の支援をいただいので、

味を変え、今回はビーフストロガノフです。

足りない牛肉は買い足しです。

かなり贅沢な(笑)美味しメニューの日になりました!

 

玉ねぎ・しめじ(マッシュルームの代わり)・トマトと牛肉を煮込みます。

近隣の皆様からいただいたジャガイモや、

ボランティアのノブちゃんからいただいたサツマイモ・レンコンなども

素揚げにしてトッピング。

 

 

■頂き物の ≪おばけ冬瓜≫ は、卵スープに大変身です。

1個の大きさが一升炊き炊飯器より大きい!

1個で200人分のスープができました。

パパママは冬瓜はあまりなじみがないようですが、

子どもたちは給食に出ることもあり、大好き!という子が多いです。

また、さいたま子ども食堂の【冬瓜卵スープ】から

ご自宅でも作ってみた方がいます。

 

 

■初ボランティアという方が3人。

そのうちのお1人、マーさんは12月に吉川市で児童デイを立ち上げる予定で、

その会場での子ども食堂開催を視野に入れての研修も兼ねていました。

  

 

 

■子どもボランティアも3人。

みんな元気な声を出して頑張りました。

子どもボランティアも毎回募集しています。

   

 

■浦和わか大将様からエビカレー20食頂きました。

いつも本当にありがとうございます。

    

 

■お野菜の応援団が増えました!

NPO法人を立ち上げトンガなどにも支援されている江川さん、

サラリーマンから親の家業をついで農業の道に入られた栗原さん、

どっさりお野菜を届けてくださいました。

綺麗に洗っていただいた野菜たち、カブはこの大きさです!

さいたま子ども食堂から近隣の子ども食堂にもお分けし、みんなで使わせていただきます!

 

 

 

 

■フードパントリー埼玉様から【マーホア】いただきました。

中国のかりんとうのようなお菓子です。

ダイソーやドンキで爆売れだそう。

硬くて腹持ちするお菓子。

今回はむさき芋味をお配りしました。

このお菓子をいただきに、KAOさんは久喜の倉庫まで4往復!

みんなが喜ぶお菓子のために車を走らせますした。

 

■ほかにもパントリーの品物はどっさりです!

お弁当やスープのほかに、スーパーのかご2杯くらいになります。

   

   

 

たくさんの応援団とボランティアさん、

地域の皆様に心から感謝しています。

ほかにも、いつもご支援いただく方の寄付金で

パンパースを買わせていただきお配りしました。

 

さあ、冬本番。

寒さに負けずに一年の締めくくりも頑張ろうね!

 

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さいたま子ども食堂・子どもの頃の食卓の風景

寒い日が続き、おでんやお鍋などが食卓にあがる季節ですね。

KAOさんが子どもの頃は、家族全員で朝ごはん・夕ご飯を食べました。

子どもたちはテーブルをくっつけたり、お箸を並べたり、麦茶を用意したり。

母は大忙しで料理をし、KAOさんも子どもながらにお味噌汁など料理をしました。

そして全員で 「いただきます」 をします。

とくに冬場のお鍋は、もたもたしているとお鍋から具がなくなるので、

みんな早食いでした(笑)

 

夕飯の時間はそれぞれが一日のことを話したり、

両親はそれに対してアドバイスしたり、とにかく賑やかなご飯の時間でした。

 

よくKAOさんはあちこちから「なぜ子ども食堂を始めたのですか?」と聞かれます。

その時には決まってこう答えます。

「豊かな時代なのに貧しい食事の時間がとても悲しくて、

もっとしゃべって、もっと笑って、もっと豊かな食事の時間が作れないか?

そう思って子ども食堂を始めました」と。

 

さいたま子ども食堂(会食の時)は【 陽気なイタリアン食堂 】と呼ばれていました。

コロナになり話すことはもちろん、食事時間を減らすなどたくさんの規制がかかりました。

今少しづつそうした規制的なものは外れていますが、

まだまだ豊かな食事の時間にはなっていないように思います。

 

そこで、12月!

大人がする忘年会を家族で開催する 【 子ども忘年会 】として、

いっぱい子供の話を聞く楽しい食卓時間を持っていただけないかと思いました。

さいたま子ども食堂恒例の12月行事。

■もつ煮で子ども忘年会

■おでんで子ども忘年会

ぜひご家庭でこうした楽しい食卓の時間を企画してみてください。

 

もうやってます!という方もいらっしゃると思います。

そこにもう1つ、子どものための忘年会を意識してお願いできたらな…と。

 

そんなご家族で育った子供たちが大きくなったときに、

【子どもの頃の食卓の風景】を思い出して、

きっとまた、同じように楽しい食卓を考えてくれるのでは?と思いをはせつつ。

 

 

12月お申し込みの合言葉は、

【 子ども忘年会 】といたします!

 

 

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さいたま子ども食堂・第467回・吉野家の牛丼弁当頂く!

吉野家様からの支援はコロナ以前から始まりました。

かれこれ4年になります。

さいたま子ども食堂では2回目となる牛丼弁当をご支援いただきました。

11月18日(土)午後3時に17号浦和常盤店様に伺うと、

お客様が多くいらっしゃり忙しそうな店内の様子。

そんな中、ご用意いただいた130食のお弁当は、どれほどのご苦労かと、

感謝してもしきれません。

とてもありがたいものです。

 

各家庭・子どもたちには牛丼弁当とKAOさん特性の豚汁、

関東ダイエットクック様からいただくサラダで晩ご飯です。

  

 

■パントリーの品は

・お米(玄米10キロか精米5キロ)

・葉物野菜(横浜の方々が真心こめて作ってくださいます)

・トマト(5個づつ)

・さつまいも・里芋(大宮桜ライオンズクラブの方が朝収穫したばかり)

・白桃牛乳(農協様からのご支援)

・多種の調味料(セブンイレブンフードドライブの品)

・トイレットペーパー(明治安田生命様経由で企業様から)

・高価なスコーン(伊勢丹で開かれたスコーン祭りでいただきました)

・紙おむつ(むすびえ助成金から)

軒並み値上げのこのご時世です。

1つ1つの品が貴重で、みんなが抱きかかえるようにしてお持ち帰りになります。

    

   

    

 

早速、

おいしかった!

帰るなり即ご飯!モリモリ食べて、あっという間に完食!

豚汁に子どもが飛びついています!

など、嬉しいメールが続々です。

 

子ども食堂の役割は、コロナが5類移行以来、お弁当から会食に切り替わりつつあります。

それもとてもたいせつなことです。

そして、できる限りお弁当も続けたい!と思う、さいたま子ども食堂なんです。

 

来月は、さいたま市子ども食堂ネットワークから支援いただいた牛肉を使い、

ビーフストロガノフのお弁当にします。

モリモリ食べる子どもたちのおいしそうな顔を見ることが生きがいのKAOさんとしては、

腕を振るいますのでお楽しみに!

 

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