２０２４年４月からさいたま子ども食堂の会場が変わりました。

今までの古民家カフェ藍から、ソライエ（中尾）とKAOさんち（中尾）にて

月に２回の開催です。

それ以外の日は、色々なところでキッチンカーで　

【どこでも　さいたま子ども食堂　】開催していきます。

お楽しみに！

 

今回４月１３日（土）は、初ソライエでした。

温かな穏やかな日。

準備している途中の写真にはサッと光が差し込み、祝福を受けているかのよう。

古民家カフェ藍の最後の日も同じような光が差し込みました。

大きなパワーを感じずにはいられません。

 　

できたての横断幕　【子どもの笑顔応援団　さいたま子ども食堂】は、

ソライエのカラーとベストマッチでした。

この場所は国道４６３号線に面し、ヤオコー中尾店様の真ん前でもあります。

道行く方が３組、どんなことをされるんですか？と覗いて行かれました。

少しでも子ども食堂に興味を持ってくださり、

参加でもボランティア活動でも自分にできる事を探していただけたらとっても嬉しいです。

 

 

 

 

新しい歴史をここから発信いたします。

ソライエ（中尾）を含む数店のエリアマネージャーの田口さんも

お時間を作ってくださりボランティアしていただきました。

子どもたちにお菓子を配るお顔は優しいパパのお顔でもありました。

　　

 

 

ケンタッキー様からは本社横浜から、

ご担当のモロさんとホンダさんも駆けつけてくださり、

さばいたケンタチキンを配っていただきました。

このチキンはトマト・きゅうり・サラダ菜などと一緒に自宅でサラダにする宿題に！

　　

 

 

この日は、吉野家様から牛丼弁当をいただきお配りいたしました。

もりもりの牛丼弁当は、各家で歓声が上がったそう！

最近値上がりが激しく、牛丼も食べていなかったんですというママからのメールもありました。

ご用意いただいた【１７号浦和常盤店】様、本当にありがとうございました。

　

後で考えてみたら、牛丼の牛肉・豚汁の豚肉・ケンタチキンの鶏肉と、

お肉のそろい踏み！

とっても珍しいメニューの日となりました。

　 　

 

ボランティアにはベテランの

マズルちゃん・ノリちゃん・タコちゃん・エミちゃんが力を貸して下さいました。

準備が整った隙間の時間に、能登の話してくださいというので、

石川県能登町と穴水町に支援に伺った折の現地の様子などもお伝え出来ました

５月には炊き出しに行ってきたい！とおつたえすると、

ケンタッキー・モロさんからはチキンでお手伝いします！

との心強いエールもいただきました。

にぎやかに元気に、いつもと同じさいたま子ども食堂開催となりました。

たくさんの方のご支援に感謝して、

これからも地域に根差した活動にしていきたいと思っています。

 

　  　　

 　

　　　

 

 

＃さいたま市

＃子ども食堂

＃さいたま市子ども食堂ネットワーク

＃さがみ典礼

＃ソライエ

＃能登支援

＃ケンタッキー・フライド・チキン

＃吉野屋の牛丼弁当