さいたま子ども食堂・第475回・春休み応援鮭弁当第2段!&パントリー。

続々と新しい制服に身を包んだ子どもたちの写真が送られてきています。

子ども食堂を始めた頃、あんなに走り回っていた子が中学生!?とか、

無事に受験に合格し高校生!など。

地域の子供たちの成長がまるで家族の様にお知らせ頂けることが嬉しくてたまりません。

 

そんな醍醐味にホクホクしつつ(笑)

美味しいお弁当をたくさんの子どもたちに食べてもらおうと今回も工夫しました。

 

ぐんぐん伸びる【竹の子】をご飯に。

鮭に彩野菜を添えたオリーブオイル焼き。

もちろんKAOさん特製の豚汁もあります。

豚汁は大根10本・豚小間10㌔・人参30本・こんにゃく20枚等々で作ります。

朝5時からキッチンに立ち作ります。

 

今回は、武蔵野銀行様からボランティアに参加していただきました。

武蔵野銀行様は、埼玉県内の子ども食堂に銀行備蓄の災害時用のアルファ化米や、

独自に行ってくださったフードドライブで沢山の品々を寄贈くださいました。

これらを今回参加のご家族にお渡しさせていただきました。

    

 

  

 

また、いつも応援してくださっている明治安田生命様からもボランティアに参加いただき、

同じくフードドライブやボランティア活動等、子ども食堂と並走していただいていることに、

心から感謝しています。

 

 

さらに、毎週金曜日に新鮮な水耕栽培の野菜を送ってくださるのは

横浜市のキオクシアエトワール様と、

柏市の前澤工業様です。

いつも段ボール4箱~8箱。

新鮮なサニーレタス・小松菜・サラダ菜・水菜などを頂いて、2年になります。

これらの新鮮野菜は、さいたま市内の子ども食堂で開催日が近いところにもお分けしています。

段ボール箱の中にはかわいらしいお手紙も入ってきます。

こうした水耕栽培の野菜栽培は全国各地で起きていて、障碍者雇用の一端を担っているんですね。

 

また、いつも応援しています!と、

お米30キロをお届けいただいたり、

奇麗に下処理されたほうれんそう段ボール1箱や、

たくさんの支援品は、余すところなくお配りさせていただいております。

     

   

 

 

子ども食堂は 【やじろべえ】 だと常々口にしています。

子どもを育てるご家庭と支援したい企業様や個人の皆様の思いをつなぐ【やじろべえ】です。

 

さあ、新しい一年がスタートです。

いっぱい食べて元気な体と豊かな心を作りましょう。

さいたま子ども食堂は、子どもたちの成長の為に精いっぱい応援させていただきます。

 

※5月申し込みの合言葉は  やじろべえ です!

 

 

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