餃子の王将様は、コロナ期から春・夏・冬やすみに餃子弁当の支援をしてくださっています。
長い休み期間は子どもたちの食事に頭を悩ます保護者の方がとても多いです。
朝・昼・夜ごはんの支度は、メニューもそうですが栄養や量など、
特に働くママが多くなっていますので大変さは想像以上です。
そんな中で、この餃子の王将弁当は、
「本当に助かります!」
「家族全員がこの日を待っていました!」
「今日のご飯が餃子の王将さんだって内緒にしていましたが、
学童に迎えに行くと車の中のいい匂いで大騒ぎになりました」
「1食なのですが、貴重な宝物みたいに感じます!」などなど。
本当に役に立っていて、喜ばれているお弁当支援です。
さいたま子ども食堂(KAOさん的に)は、そのサポートもしたくて、
おからを炊いたり、
きんぴらごぼうを作ったり、
ケンタチキンにキュウリやトマトを添えてバンバンジーも作って!とお土産用意したり、
染野屋半次郎さんの美味しいお豆腐でお味噌汁とか、
+ もう1品2品を添えてお渡ししています。
たまにご飯を作らなくてよい日を、
より餃子の王将弁当が美味しくいただけるよう工夫しています。
3月4月の春休み、
50食 × 10回・・・合計500食も頂戴し、お配りしました。
昨日は、子どもの居場所に来ていたスズ君・マー君・ユウ君の3人が
一緒に車に乗って南浦和店に頂きにあがりました。
店長さんと記念の1枚!
帰ってからもボランティアとして、たくさんの参加家族にお弁当を渡してくれました。
大人になって一人でも餃子の王将に行けるようになると思いますが、
子どもの頃に食べた【あの味】は、宝物として心に残るだろうな!と。
感謝で配らせていただいています。
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