竹の子は掘る時期を逸すると一気に伸び、食べることが出来なくなります。
一番良いのは穂先が土から顔を出すか出さないかの時期、
土のふっくらした盛り上がりを見つけて掘るんだよと過去に名人に教えて頂きました。
そんな時期はGW前で、あっという間に終わります。
今年もたくさんの竹の子をいただきました。
■緑区にお住いの丸様
■川口市の光秀寺様
■ 緑区の武蔵野学院様
ありがとうございます。
それらを【 緊急竹の子パントリー 】としてお配りいたしました。
お集まりいただいたのは32家族。
各3本~4本お持ち帰りいただきました。
竹の子のさばき方や下煮もその場で説明し、
中には竹の子ご飯の作り方を教えて!という方もいらして、
古民家カフェ藍の前では即興のお料理教室まで開催(笑)
たくさんのご家庭で美味しい竹の子料理が作られたことと思います。
ご支援いただきました方々に心から感謝いたします。
・・・余談・・・
昨日のプレバトで中田善子さんがGWを題材に
竹割って 垂直線の 子どもの日
と詠まれました。
いい句だな!と思ったのですが、
夏井先生は勢いが足りない!と指摘され添削されました。
竹を割る 垂直線や 子どもの日
この「や」から受ける勢いが、まさに子どもの生命力か!と感嘆!
子ども食堂を通して知り合う子供たちの成長と竹の子がリンクした瞬間でした。
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