夏休みの頃から【子どもボランティア】を募集しました。
ご飯やおかず、豚汁などはKAOさんが作るので、
子どもボランティアさんには、大人ボランティア(?)さんたちと、
盛り付けや会場のセッティングをしてもらいたいのです。
通常の子ども食堂は開催できませんが、
こういう形で、子どもたちが働くことや長い時間親以外の大人と触れ合うことも
大切な時間になるのでは?と考えてのことです。
第一回には、ユウ君(小1)がママと参加。
第二回には、リュウキ君(小4)とマイちゃん(小1)とママが参加。
第三回には、レイ君(小4)が一人で参加。
何か1つでも心に残ればいいなぁ。。。と、思っているのですが、
ボランティア参加をした後にこんなコメントを頂きました。
「いつもは頂くばかりで、簡単に受け取っていた気がします。
お弁当も豚汁も、こんなに大変なことだったと、
わかっているようで、実はわかっていなかったなぁと。
他人の子なのに、本当に愛してくださって(涙。。)
お弁当1つに感謝があふれます。(涙。。)」
「楽しかっただけでなく、かおさんがやっぱりすごい!
と何度も言っていました。
自分だったら心が折れてしまう気がするけど、
かおさんの気持ちは凄い!と。
お弁当のトマトの向きが違うことも得意げでした。
そいうことをきちんと学ばせてもらえたことが、本当に感謝です。」
なんだか汗が出てきますが、
家とか学校ではできない体験を、
「子ども食堂子どもボランティア」として、やってみませんか?
毎回1組か2組の募集をしていきます。
ご応募お待ちしています!
私も伺っても大丈夫でしょうか?