さいたま子ども食堂・第88回・大相撲さいたま場所&ドライカレー

参加してくださるご家族、ボランティアの皆様、

たくさんの智慧を貸していただける講師の皆様、

そして、藍建築工房のスタッフのみんな・・・

たくさんのお力を借りて 「さいたま子ども食堂」 満2年を迎えました。

当初から東京オリンピックまで4年間は走る続ける!と決意していましたので、あと2年。

ちょうど折り返し地点です。

オリンピックを目指す選手の方々、バックサポートの方々、ボランティアの方々、建築や宿泊や・・・

たくさんの方々が東京オリンピックの大成功を目指してや頑張られていますね。

「さいたま子ども食堂」も、何かの形で東京オリンピックに関わらせていただきたいと考えています。

 

 

さて、2周年を記念して開催したした【大相撲さいたま場所】の様子、いかがでしょうか?

白熱した、たまに大笑いのロープ一本足相撲大会です。

 

優勝したA君には玄米10㌔が商品になりました。

こちらは埼玉フードバンク様からいただきました。

 

 

 

大汗をかいた後は、古米がありましたので、美味しく食べるための工夫

≪スパイスを効かせてたくドライカレー≫にしました。

子供用にはケチャップを隠し味に甘口で、大人用には焼き肉のたれを使い辛口に仕上げました。

かぼちゃの煮物や切り干し大根に、サラダとお味噌汁、多国籍料理です(笑)

●スイカのようなお腹になったカホちゃん(1歳)

●お皿がきれいになったら配り出したスイカにかぶりつくコウ君(4歳)

●2回目の参加になるトモ君(8歳)とリノちゃん(6歳)は、ボランティアとして参加してくれました。

ちびっこさんながら気が利く働き者で、色々なところで活躍してくれました。ありがとね!

 

 

 

そして大盛り上がりのじゃんけん大会!

 

 

たくさんの頂きものは、

■スイカと桃25個を、いつもお世話になっているスーパー大春様から。←桃はお土産にしましたよ!

■お米とレタス、調味料を埼玉フードバンク様から。

■いろはす・あまおう味24本を佐藤様から。←相撲大会でのどを潤しました。美味しかったとみんなが!

■スイカをボランティアのみずきさんから。←じゃんけん大会で半分にして景品にしました。

■でっかいさつま芋を三木様から。←じゃんけん大会に出したら大歓声が!!

本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。

※ さつま芋の大きさが分かるように、私の顔付きで(失礼)

 

変顔も決まった「さいたま子ども食堂」満2周年です。

 

 

次回は9月1日(土)夕方5時から

防災訓練をかね

「アルファ化米を作ろう!食べよう!&鶏ハムクッキング教室」

開催します。

さいたま防災士:イサム先生が来てくださいます。

当日は、手をふくタオルと保冷剤があったら持ってきてくださいね。

 

食べに来たい方、お手伝いをしていただける方は下記フリーダイヤルでお願いいたします。

0120-789-720   藍建築工房まで

 

 

 

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さいたま子ども食堂・第88回・大相撲さいたま場所&ドライカレー」への2件のフィードバック

  1. 古米などを調理する…。大切な非常食です!楽しく調理!も生き残るための知恵の一つです。

    • 桜たぬきさん  頂くものを美味しく調理したいと心がけています。古米はこれから新米が出てくるとたくさんいただきます。
      古米と言っても美味しくいただけるものがほとんどなんです。古古米は少し手をかけます(苦笑)ビビンバとかパエリアは、美味しい!と人気が高いんですよ。

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