昨日は【秘密のメニュー】として、どんなご飯かお知らせしていませんでした。
というのも、頂きものを上手にアレンジする日にしたかったからなんです。
そして、頂いた立派な大根。さいたま市在住の裕子さまから。
お味噌汁にもしましたが、やっぱり「おでん」ですよね!!
ですが、本間には一つだけこだわりがあって、子ども食堂にカレーとおでんは作らないと決めていたのです。
この2つは働くママのお助けメニューだからです。
いつも作り置きして当たり前なものは、さいたま子ども食堂では作りたくなかったんです。
そこで、家庭では味わえない具沢山にしてみました。なんと20種類入ったて「おでん」にしましたよ!
変わったものは「豚腸」大阪のもつおでんのイメージです。
この「豚腸」はとっても人気でした!子どもから大人までお鍋の底を探すほど!!(大笑)
この大鍋3個が各テーブルに置かれ、食べたいおでんを器に盛るというもの。
玄米五穀米に切り干し大根やサラダもあって、かなりボリュームがあります。
最後にテーブルに届けた餅巾着もあっという間になくなりました。
そして、意外な言葉が数人のママからありました。
「こんなにおいしくおでんって家でつくれるものなんですね!」
「家でおでんって作ったことがないんです」
「おでんの具はウインナーやもつや野菜や・・・こんなにあるんですね!」
私の方が驚きです。家庭料理定番「おでん」を若いママたちは作らないんだ・・・って。
この日ボランティア参加してくれたよっちゃんとさぶちゃんは、大人数で食卓を囲んだ昔を思い出した!
そう言って、「また来たい!楽しかった!!」とも。
「おでん」から知る年代考や家庭事情・・・おもしろい【秘密メニュー】になりました。
お食事の前には、りょう子先生(歯科衛生士)から歯と口のお話しをしていただきました。
大切な歯のことをもっと知って、歯磨きやお口体操もしました。
今回初参加のボランティア、たっちゃん(さいたま市在住)と、さぶちゃん、(千葉県習志野市在住)
たくみ君のあ君、コニタン先生、あさちゃん・みわさん・みさきちゃん(さいたま市在住)
じゃんけん大会も盛り上げてくれました。ありがとう!
今回から、古民家カフェ藍ちかくの【パンカフェ・ギ―】様からパンをいただけることになりました。
その第一回目、子どもたちに説明すると歓声が起こり、
じゃんけん大会が盛り上がったことはいうまでもありません。
変顔も決まって、いつも元気で楽しいさいたま子ども食堂です。
■さいたま市の根本様から頂いた鳥肉・・・3月に、から揚げにして使わせていただきます。
■さいたま市のりな先生から頂いたお米・・・3月にいただきます。
本当にありがとうございます。大切にいただきます!
さて次回は、2月24日(土) 夕方4時から
大宮中央ロータリークラブの皆様による 【蕎麦打ち体験&天ぷら蕎麦】です。
お申し込み残りわずかです。お早目に下記フリーダイヤルでお願いいたします。
0120-789-720 藍建築工房まで
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