さいたま子ども食堂・第66回・大宮中央ロータリークラブの皆様による蕎麦打ち体験

このお蕎麦企画は2回目になります。。

大宮中央ロータリークラブの皆様がお持ちの蕎麦打ち道具を使い、

子供たちに蕎麦打ち体験をさせていただきました。

天ぷらはえび・きす・なす・しいたけ・インゲン。

ものすごい量の食材が前日届きました。

 

お蕎麦は家族で1玉打つ予定でしたが、

2玉3玉と打たせいただき(時間はかなりオーバーです:笑)

子供だけでなく保護者の方も大いに楽しませていただきました。

前回は夏に開催し「ざる蕎麦」にしたのですが、みんなが大汗でバテてしまいました。

今回は寒い冬2月でしたが、それでも汗をかくくらいの盛り上がり。

お蕎麦は熱々のおつゆで天ぷら蕎麦にしていただきました。

自分の手で粉をこね、

のばし、切り、その場で茹でて、そして食べる!

素敵な体験をさせていただき、大宮中央ロータリークラブの皆様に本当に感謝です。

 

このお蕎麦体験の裏方は実は壮絶なものがあります!

①ただひたすら、天ぷらを揚げてくださった、のあ君・はっちゃん・まこちゃん。

②外で寒風にさらされながら打ちたての蕎麦を茹で上げてくださるロータリーの皆様。

この日はガスコンロを3台用意して、茹で用、足し湯用、水でさらししめた後の温め用と、

あっちもこっちもてんてこ舞いでした。

③5人のキャプテン(ベテランボランティアさん)のもと、どんぶりや天ぷらが盛られていくテーブル。

④1杯目のおそばが食べ終わり、おかわりに並ぶ子どもたちに熱々お蕎麦を盛り分けるスタッフ。

⑤全員でいただきますしたいために、仮茹でしておく手間。

 

お蕎麦は食べ出したらあっという間に終わってしまう食べ物、

そして伸びたら美味しくないですし。

いかにしてみんなが一緒に食べ始めて、美味しくいただけるかを何度もシュミレーションしました。

その結果、暖房入れなくても熱気でむんむんする店内に、

あちらでもこちらでも、お蕎麦をすすり天ぷらをほおばり、楽しい会話が生まれました。

 

ですが、あまりの忙しさにみんながお蕎麦を食べる写真を撮り忘れてしまいました(><)

 

 

最後は恒例のじゃんけん大会。大大盛況!!

大宮中央ロータリークラブの会長「じんちゃん」が用意してくださったドラえもんのお菓子や

チョコレート、光秀寺様から頂いた果物、パンカフェギー様から頂いたパンなど、

みんなで競い合いながらわいわいがやがやの楽しさです。

 

変顔記念写真はこんな感じ!

 

 

お土産にケーキ(親子もボランティアさん全員も)と、図書券(子ども達)にいただきました。

たぶんなのですが、皆様、本当にお疲れになったと思います。

仕事とは違い、初めて会う子供たちのパワーや動き方に。

大宮中央ロータリークラブの皆様、心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

■3月4月の予定も決まりました。

こちらは追ってご紹介させていただきますね。

どうぞお楽しみに!

 

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