さいたま子ども食堂・第65回・中里先生の歯と口の話&おでんパーティ

昨日は【秘密のメニュー】として、どんなご飯かお知らせしていませんでした。

というのも、頂きものを上手にアレンジする日にしたかったからなんです。

そして、頂いた立派な大根。さいたま市在住の裕子さまから。

お味噌汁にもしましたが、やっぱり「おでん」ですよね!!

ですが、本間には一つだけこだわりがあって、子ども食堂にカレーとおでんは作らないと決めていたのです。

この2つは働くママのお助けメニューだからです。

いつも作り置きして当たり前なものは、さいたま子ども食堂では作りたくなかったんです。

そこで、家庭では味わえない具沢山にしてみました。なんと20種類入ったて「おでん」にしましたよ!

変わったものは「豚腸」大阪のもつおでんのイメージです。

この「豚腸」はとっても人気でした!子どもから大人までお鍋の底を探すほど!!(大笑)

 

この大鍋3個が各テーブルに置かれ、食べたいおでんを器に盛るというもの。

玄米五穀米に切り干し大根やサラダもあって、かなりボリュームがあります。

最後にテーブルに届けた餅巾着もあっという間になくなりました。

 

そして、意外な言葉が数人のママからありました。

「こんなにおいしくおでんって家でつくれるものなんですね!」

「家でおでんって作ったことがないんです」

「おでんの具はウインナーやもつや野菜や・・・こんなにあるんですね!」

私の方が驚きです。家庭料理定番「おでん」を若いママたちは作らないんだ・・・って。

この日ボランティア参加してくれたよっちゃんとさぶちゃんは、大人数で食卓を囲んだ昔を思い出した!

そう言って、「また来たい!楽しかった!!」とも。

 

「おでん」から知る年代考や家庭事情・・・おもしろい【秘密メニュー】になりました。

 

 

お食事の前には、りょう子先生(歯科衛生士)から歯と口のお話しをしていただきました。

大切な歯のことをもっと知って、歯磨きやお口体操もしました。

 

今回初参加のボランティア、たっちゃん(さいたま市在住)と、さぶちゃん、(千葉県習志野市在住)

たくみ君のあ君、コニタン先生、あさちゃん・みわさん・みさきちゃん(さいたま市在住)

じゃんけん大会も盛り上げてくれました。ありがとう!

 

今回から、古民家カフェ藍ちかくの【パンカフェ・ギ―】様からパンをいただけることになりました。

その第一回目、子どもたちに説明すると歓声が起こり、

じゃんけん大会が盛り上がったことはいうまでもありません。

 

 

変顔も決まって、いつも元気で楽しいさいたま子ども食堂です。

 

 

■さいたま市の根本様から頂いた鳥肉・・・3月に、から揚げにして使わせていただきます。

■さいたま市のりな先生から頂いたお米・・・3月にいただきます。

本当にありがとうございます。大切にいただきます!

 

 

 

 

さて次回は、2月24日(土) 夕方4時から

大宮中央ロータリークラブの皆様による 【蕎麦打ち体験&天ぷら蕎麦】です。

お申し込み残りわずかです。お早目に下記フリーダイヤルでお願いいたします。

0120-789-720   藍建築工房まで

 

 

#埼玉県子ども食堂ネットワーク

#おでん

#あいうべ体操

 

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