さいたま子ども食堂・第504回・チンジャオロース&パントリー

子ども食堂を始めて一番感謝することは、人と人との出会いです。

お米や野菜などの品物をお届けくださる方、

お金のご支援をしてくださる方、

ボランティア参加していただける方、

お弁当を作って支援していただける方(浦和わか大将様)、

子ども食堂って、こうしたたくさんの地域の皆様のお力で成り立っています。

出会えた皆様に感謝し、

これから出会える皆様のことも想像しワクワクしています。

 

KAOさんは、色々なところで子ども食堂の現実や課題などお話をする機会があります。

そうした時に、必ず聞かれる質問が

「子ども食堂なんてない世の中が良いのではないか?」というものです。

一面から見たらまさにそうなのですが、

物事はたくさんのいろいろな面から見ることが大切だと思います。

そして、政治やシステムが整い子ども食堂なんてない方が良い社会という見方以上に、

子ども食堂で培われる地域のたくさんの方との出会いや、

優しさや思いやりの気持ちがあふれるチャンスは、

【子ども食堂の最大の魅力】だと声を大にしていいたいです。

 

写真はボランティアさんたちの生き生きしたお顔!

そして、いただいた(集め回りました:笑)食材の数々!!

    

 

今回は大宮区でお兄さんたち(おじさんたち?笑)の仲間で子ども食堂ができないか?

そうお考えの方々も勉強を兼ねてご参加いただきました。

こうした研修を兼ねたボランティア参加も受け付けております。

 

   

 

  

 

さてここからは、子どもたちの笑顔!

 

 

先日、北海道のホタテをたくさんいただきました。

中国の輸入規制で販売できなくなったホタテです。

3月はこのホタテをを使ったお弁当にします!

どうぞ楽しみにしていてくださいね!

 

ちなみに合言葉はこれから発表します!

 

 

 

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