2024年のスタートが大きな地震からという、
波乱・不安なものとなりました。
ニュースから伝えられる被害の大きさに、
皆様もきっと「何かしなければ!」「応援したい!」そんなお気持ちかと。
さいたま子ども食堂では、単一では無理でもさいたま市内の仲間にお声掛けし、
昨日、2トントラック1台分の品々を石川県に送り出しました。
実は昨日の夜から筋肉痛(苦笑)仕分けから梱包、トラックに積んだり降ろしたり。
そして久喜まで配送。
息子タイチが、KAOさんのことと「親方」と呼ぶのですが、本当に親方!(大笑)
それでも、お風呂で体を温め、ベッドに横になれるのだから・・・
なんのこれしき!です。
生理用品・トイレットペーパー・カレーセット・牛丼セット・
お味噌汁・お水・簡易トイレ・冬用衣料などなどです。
こうした品は、フードバンク埼玉を通し、石川県穴水町にある
医療支援センターに届けられるとお聞きしました。
訪問治療やセンターに来られる皆様に使っていただきます。
また、これは第一回の支援であり、
今後はさらに細かく生活必需品の支援拡大が求められると思います。
その折には、みんなにもお声掛けしますので、一緒に支援チームを作りましょうね。
さて、年末から新年にかけて餃子の王将弁当をいただきました。
50食×5日にわたるご支援です。
南浦和の餃子の王将様から運ぶ車の中は、とってもいい匂い!
子どもたちが大喜びなお弁当です。
さいたま子ども食堂では、そこに、
卯の花・白菜の浅漬け・葉物野菜・根菜野菜・豆腐・果物・
ジュースなどをお付けしてお渡しします。
その日によって若干変わりますが、地域の皆様や企業様からいただいた
大切な品を調理したりしてお渡ししています。
子どもたちの笑顔は最高です。
石川県の子どもたちの笑顔にもつなげていきたい!
そう思って、いっぱい知恵を出そうと思います。
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