吉野家様からの支援はコロナ以前から始まりました。
かれこれ4年になります。
さいたま子ども食堂では2回目となる牛丼弁当をご支援いただきました。
11月18日(土)午後3時に17号浦和常盤店様に伺うと、
お客様が多くいらっしゃり忙しそうな店内の様子。
そんな中、ご用意いただいた130食のお弁当は、どれほどのご苦労かと、
感謝してもしきれません。
とてもありがたいものです。
各家庭・子どもたちには牛丼弁当とKAOさん特性の豚汁、
関東ダイエットクック様からいただくサラダで晩ご飯です。
■パントリーの品は
・お米(玄米10キロか精米5キロ)
・葉物野菜(横浜の方々が真心こめて作ってくださいます)
・トマト(5個づつ)
・さつまいも・里芋(大宮桜ライオンズクラブの方が朝収穫したばかり)
・白桃牛乳(農協様からのご支援)
・多種の調味料(セブンイレブンフードドライブの品)
・トイレットペーパー(明治安田生命様経由で企業様から)
・高価なスコーン(伊勢丹で開かれたスコーン祭りでいただきました)
・紙おむつ(むすびえ助成金から)
軒並み値上げのこのご時世です。
1つ1つの品が貴重で、みんなが抱きかかえるようにしてお持ち帰りになります。
早速、
おいしかった!
帰るなり即ご飯!モリモリ食べて、あっという間に完食!
豚汁に子どもが飛びついています!
など、嬉しいメールが続々です。
子ども食堂の役割は、コロナが5類移行以来、お弁当から会食に切り替わりつつあります。
それもとてもたいせつなことです。
そして、できる限りお弁当も続けたい!と思う、さいたま子ども食堂なんです。
来月は、さいたま市子ども食堂ネットワークから支援いただいた牛肉を使い、
ビーフストロガノフのお弁当にします。
モリモリ食べる子どもたちのおいしそうな顔を見ることが生きがいのKAOさんとしては、
腕を振るいますのでお楽しみに!
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