さいたま子ども食堂・第506回・中華弁当&きくらげスープ&パントリー

6月17日(土)に開催した第506回のさいたま子ども食堂では、

たくさんのボランティアさんが参加してくださいました。

そうした中に、むすびえ様からお2人、

浦上食品・食文化振興財団様から理事長のせいこさん(浦上聖子さん)と

常任理事のきよしさん(大豆生田清志さん)もご参加いただきました。

全員、エプロンと三角巾持参です!

浦上財団と言えば、ハウス食品の大元でもあり、

ラオスでランチ支援や東日本大震災復興支援もされていらっしゃり、

さらには、むすびえ様に支援しつつ【一人親等の支援】にも大きく尽力されています。

こうした経緯から、子ども食堂の現場を体感し、今後の支援に必要なものを模索するための

ボランティア参加でもありました。

  

実は裏話・・・

古民家カフェ藍に到着するや否や 「手を洗ってシュウマイ作りに入って!」とお願いしたところ、

きよしさんから「シュウマイなんて作ったことありません・・・」

子どもボランティアたちが「教えてあげるよ!」と。(大笑)

  

こうして出来上がったシュウマイは大きいのや小さいの、形不ぞろいもありましたが、

みんなの思いが詰まったシュウマイでした。

 

前書きは長いですが、

さいたま子ども食堂では、子どもボランティアから学生・大人・高齢者・企業(研修を兼ねて)など

たくさんの方がお力を貸してくださいます。

   

 

 

みんなでお弁当を盛り付け(厳しいKAOさんチェックも入ります:笑)

会場セッティングをし、この日の為に集めてきた品々1つ1つを並べていきます。

さいたま子ども食堂が行うパントリーはスーパーのかご2杯くらいの品々になり、

参加される子育て世帯には貴重なものばかりです。

    

 

  

 

また、参加されるご家族のうちシングルファミリーや多子家族世帯は半数を超えてきました。

【誰でも来て良い子ども食堂・みんなの子ども食堂】だからこそ、

こうした皆様にも気兼ねなく参加で知る場に成長しているのだと思います。

 

■最後に、みんなからは、

①シュウマイ食べる5分間、家族全員無口になりました。美味しかった!

②どのお弁当のシュウマイが大きい小さいとか、多い少ないとか、争奪戦でした(笑)

③きくらげスープが美味しくてお子が7杯おかわり。KAOさんに伝えてって言ってます!

④このシュウマイのレシピが欲しいです!

⑤スーパーで買うシュウマイとまるで味が違うので驚きました!

⑥梅ご飯がまじおいしすぎです!

等々嬉しいお声が届いています。

 

 

■最後の最後に

今まで赤ちゃんだと思っていたハナちゃんがお弁当デビューしたそう!

卵焼きとほうれん草の胡麻和えをもぐもぐ・かみかみ。

これからもいっぱい食べてくださいね。

 

 

 

 

 

来月も美味しいお弁当たくさん作ります!

どうぞお楽しみに。

 

 

 

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