さいたま子ども食堂・第340回・少し辛いビビンバ丼と卵スープ。

4月16日(土)の子ども食堂は、お弁当とパントリーで開催しました。

ビビンバ丼は牛肉(大人ひき肉辛味・子どもバラ肉甘辛味)にしっかり味付けして、

たくさんのナムル(ほうれん草・にんじん・もやし)と一緒にカシカシして食べてもらいます。

テールスープは急遽卵スープに変更!こういうこともたまにあります(苦笑)

スープは大鍋3杯。180人分ご用意。

関東ダイエットクック様から頂いたサラダは小分けにしてお好きなもの2品お持ち帰り。

  

 

野菜嫌いな子がなぜか喜んでモリモリ食べると人気のメニューです。

   

 

いつも人気メニューと書いている気がしますね(大笑)。

ですが、1つ1つのメニューには思い入れがあったり工夫があったり、

子供たちがどんな風に家庭でおしゃべりして食べてくれるだろうか?などと

考えて作っています。

献立を考える時間も、買い出しに走る時間も、朝5時からキッチンに立つ時間も、

みんな【子ども食堂】だと思っています。

 

美味しいお顔とコメントいただきました!

「うまい!」の連発で、あっというまに食べてしまったとか、

「から~い!けど、うまい!」と野菜も残さず食べましたとか、

「サラダが美味しくて親の分までペロリでした」とか、

本当に作り甲斐があります。

 

 

さて、今回も若手のボランティアさんが大勢!

高校生5人(さいたま市内の3つの高校から)と、大学生1人。

ベテランのマヅルちゃんは、

「若い人に囲まれて若返る!!」と喜んでいました(笑)

 

 

 

その中のお一人、タグちゃんが、

「ご飯を盛るにも美味しそうにとか、次に何を盛るのかとか考えて盛るとか、

こんなにも気を配ってお弁当を作っていることに驚きました。

これからもっと色んなことを子ども食堂で学びたいです!」と。

頼もしく嬉しい言葉です。

 

 

頂いた品は大変多く、集めて回った品も多く、全て各家庭にお渡しできました。

4月はお米の消費が半端なくて、このお米は本当にありがたいです!とママ。

 

 

    

 

 

 

 

 

さいたま防災アドバイザー:イサムちゃんから頂いたお菓子は、

記念撮影の後ばらして子供たちにお分けしました。

  

 

 

さいたま子ども食堂では、当分の間【お弁当&パントリー】を継続いたします。

1月から始めたコロナ罹患家族支援(濃厚接触者家族も含む)は、以前その数は衰えません。

毎週月・水・金・土の4日間、

お弁当のほか食材をお届けししているご家族は数組いらっしゃいます。

春で外に飛び出したい季節ではありますが、

気持ちを引き締めて春を乗り越えたいと思います。

 

5月の予定は4月25日(月)にお知らせ致します。

お楽しみに!

 

 

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