梅雨明けまじかな週末、7月15日(土)の夕方、元気いっぱいさいたま子ども食堂が開催されました。
開催場所の「古民家カフェ藍」の横の道は、浦和駅から埼スタへの送迎バスが通ります。
浦和レッズ戦の時にはバスが赤いユニフォームの一団で埋め尽くされています。
昨日もそんな赤いバスが何往復もするなか、ドルトムントの試合も興味があり血が騒ぎました(本間的:笑)
さあ、恒例になったブレット先生の英語で遊ぼうはなんと10回目。
初めから終わりまで英語で語り掛け動作を促し遊びながら英語にひたる時間は、
子どもたちにとって楽しくてたまらない様子です。
初参加のお友達が6人もいたのですが、溶け込んでわいわいがやがや(笑)
ご飯は、煮込みハンバーグの予定だったのですが、
フードバンクさんから急きょ牛乳をたくさんいただけたのでクリームシチューに変更!
旬の生トウモロコシをざくざく切って煮込みましたので優しい味のするシチューです。
おかわり続出で、作り甲斐があります。
「ご飯は2回、シチューは3回、おかわりしたよ!」というお友達もいて、
お腹を見せてもらったらパンパンでした!!
恒例のじゃんけん大会にはこのいただいた牛乳におまけも付けて競い合いました。
果物総取りじゃんけんでは、ちびっこはるちゃんが勝ちました!
じゃんけん強いんだよね。
この後、みんなに果物を分けてくれていました。
さあ、恒例の変顔記念撮影。
1人1人の思いっきりの変顔はこんな感じです。
可愛い女の子もカッコいい男の子も、競って変顔にします。
来れには実は訳があります。
さいたま子ども食堂をOPEMした時のことです。
みんなの顔を撮ろうとしたら参加してくれたパパママが写真には入ってくれませんでした。
子ども食堂=貧困・シングル・恵まれない・・・
世間ではこんなイメージの方も多くて。
さいたま子ども食堂では一つも参加対象者に枠を設けてはいません。
どんなご家庭の方でも参加していただきたいコミュニティーだと考えています。
実際には運営しいくなかで約3分の1の方がシングルファミリーだとわかりました。
だからこそ、誰でもが笑って写真に写ることのできる何か工夫をしようと思いつき、
この「変顔写真」になったのです。
みんなの笑顔が輝いていて、楽しいさいたま子ども食堂、今日も無事に終了です。
今回は、ノア君(越谷市在住)がボランティア参加してくださいました。
ありがとう!
■次回7月22日(土)は、
さいたま市大宮区で50年近く手品勉強されている【大宮奇術研究会】の皆様が来てくださいます。
子どもたちとどんな時間を過ごすのか…今から楽しみです。
ご飯は石焼ビビンバに変更になりました。
■食べに来たい方、お手伝いしてくださる方はフリーダイヤルでお申し込みください。
0120-789-720 藍建築工房まで