さいたま子ども食堂は、OPENから一貫して、大人の生き方や職業を
多世代の地域も国籍も違う方々から学ぶことと食事をドッキングしてきました。
その内容は多分、日本中でも珍しい取り組みだと思っています。
この多世代の大人たちは、アメーバーのように広がり、力を貸してくださっています。
今回の韓国語は、韓国人の牧師さん・ホウ先生によるものです。
ただし、さいたま子ども食堂では【政治・宗教・物販の禁止】を明言していますので、
ホウ先生にも韓国語以外の宗教の話はお断りしています。
さて、子どもたちの真剣な顔・顔・顔・・・
今回は母音と子音を学び、自分の名前の組み合わせを教えていただきました。
そして、餃子つくり。
子どもたちには楽しい時間です。おうちでもやってほしいですね。
さあ美味しい【餃子パーティー】
今回はブレット先生に焼奉行をしていただきましたよ!
とにかくにぎやかなこと!
あっちでもこっちでも笑い声とおしゃべりが絶えません。
初めて参加してくれた2組の家族は、初めはもじもじしていましたが、
帰るころには大きな声で笑っていました。
2歳の女の子は、家では餃子を食べさせたことがないんだそう。
さいたま子ども食堂で≪餃子デビュー≫となりました。
じゃんけん大会も変顔も大盛り上がり。
あっ、言い忘れました!
けんちゃんとはじめ君が20個。ブレット先生が22個。カエデ君(中一女子)がなんと58個も
餃子を食べました!
餃子の皮は戸田市にあるサッポロ製麺様から頂きました。
肉厚で本当に美味しい皮なんです。ありがとうございます。
冷凍ラー麺もいただきました。こちらは7カ所の子ども食堂さんとシェア致しました。
頂き物です。
お米をあさ子さんと岩隈選手(巨人軍)から。
お菓子屋フルーツを川口市の光秀寺様から
埼玉フードバンク様からにんじん・カントリーマアム・どん兵衛を。
こちらも7カ所の子ども食堂さんとシェアしました。
次回は4月13日(土)夕方5時から
コニタンのブラジル探検&パエリアです。
食べに来たい人・お手伝いしていただける人は下記のお電話でお申し込みください。
048-789-7340
NPO法人チアーズ(藍建築工房)まで
餃子は多くの人と食べてこそおいしい!
餃子は作るのが大変なんです(笑)数が半端ないですから!
それでも、みんなの喜ぶ顔が見たくてね。一度、桜たぬきさんもどうぞ。