子ども食堂を始めてこの夏・8月・9年に突入します。
毎週土曜日は、みんなで一緒に食べて学ぶ会食型でした。
にぎやかな元気な時間をたくさんのご家族・地域の方と過ごしました。
コロナ期にはお弁当配布やパントリーに切り替え、会食型の2倍の需要に。
申込が多い時は4倍のお弁当(250食)も作りました。
自宅待機しなければならないご家族のために、食材BOX(お弁当入り)をつくり、
週4日さいたま市内をお届けに走った1か月間もあります。
そして今、学習支援・子ども料理教室・子ども陶芸教室は定着し、
更にキッチンカーで大宮区・見沼区・西区・桜区などにも
【どこでも・さいたま子ども食堂】展開しています。
お声がかかれば、必要とあれば、何とか時間を作りだす日々です。
また、今年は能登に臨時子ども食堂に行ってくることもできました。
能登町で出会った淳子さんは
「能登町にまだない子ども食堂を作りたいんです!」と。
5月の出会い依頼、6月・7月とアドバイスを重ね支援物資を送りました。
さいたま子ども食堂にいただく品々や寄付いただいた商品券などで購入した
たくさんの品々です。
9月には、かき氷の支援の話が進んでいて、
おまけにたこ焼も親子で作ってもらえるよう考えて手配したと思っています。
9年前に始めたころには想像もできなかった現在の活動です。
これからも、何があっても、あきらめないで工夫して進んでいこうと思うばかり。
昨日、浦和にある会社様からたくさんのお中元の品をお届けいただきました。
コロナの頃からこうした支援をいただいております。
お中元やお歳暮の品、良かったどうぞ。と!
こうした品も子ども食堂のパントリーや能登支援に使わせていただきます。
活動の仕方色々!
支援の仕方色々!
子ども食堂の活動で出会ったたくさんの方々に感謝して、
8月、また新しい気持ちでスタートさせていただきます。
#さいたま市
#子ども食堂
#さいたま市子ども食堂ネットワーク
#能登に子ども食堂を!