KAOさんが子どもの頃(すごい昔!)、
節分といえば「鬼は外!福は内!」といって、
家族で夜ご飯の時に豆まきをしました。
そのあとで、年の数のお豆を食べました。
結局、もっと食べたい!という弟たちがいっぱいお豆を食べておしまいになりました。
2人の子ども(太一と藍)を育てた時も同じように豆まきをしました。
でも今の時代はどうなのかしら?と、考えてしまいます。
【恵方巻】は、ここ20年位前からのお話ですし。
などと考えながら、昨日、2月3日は、さいたま子ども食堂では【恵方巻と豚汁】(笑)
結果、
①ボランティアの皆さんも太巻き作ったことがない!(大急ぎで特訓:大笑)
②スーパーで買う恵方巻は高いので本当に助かるというママたち。
③ベトナム人ボランティアのチャンさん(男性)、
ミャンマーのソーピーさん(男性)が滅茶苦茶上手!
④食品ロスは嫌なのできっちり150本作り1本も残らなかったよ!!
⑤おしゃべりしないで食べるので、食べている写真が少ない!
鮮魚は高いので(マグロ100グラム398円)
牛肉の大和煮(牛肉100グラム198円)、カニカマ・卵焼き・きゅうりで作りました。
そうそう、海苔もかなり値上がりしていてびっくりです。
今年一年健康でありますよう!
大きな災害等おきませんよう、祈っての開催となりました。
そして今月は、参加家族の皆さんにお声掛けして
【子どもの新品靴下】(子どものサイズに合わせて)を集めました。
子の靴下はR6能登半島地震で被災された子どもたちにお届けします。
お届け先は、穴水町・能登町になります。
元旦という大きなお祝いの日大地震にあわれ、
家・家族・友達・学用品・服などを一気に失い、
一番つらいことは【普通の生活】を失ってしまったことに、
何かできる応援はないものか!と、さいたま市中の子ども食堂運営者と話してきました。
私たちにできる事・・・
さいたま市からできる事・・・
いっぱい考えて、だれか1人が頑張るのではなく、
子ども食堂に来てくれる家族・子どもたちとも力を合わせてできる事を考えました。
3月4月は卒業や進学、進級などワクワクドキドキする時です。
桜も咲きます。
この春に、新しい靴下で新しい未来への1歩を歩んでほしい!
心から願っています。
4歳のヒラク君が、昨日、
「KAOさん、この靴下を石川の子どもたちに届けてね」と言って、
小さな靴下をもってきてくれました。
きっとパパママから教わって、この言葉を練習して、
子ども食堂に来てくれたのだと思います。
大切に、必ず石川のお友達に靴下と気持ちをお届けします。
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