さいたま子ども食堂・第351回・韓国フェア&お寿司屋さんのいなり寿司弁当

埼玉県内の子ども食堂は、昨年より

CJ FOOD JAPAN様から食材を頂いております。

今回、美酢・桃ゼリー・チャプチェ・ソルロンタンスープなどをいただきました。

そこで5月14日開催の子ども食堂は、メニューも韓国を代表するご飯の【ビビンバ丼】に!

肉みそはよくレシピを聞かれますのでここでご紹介!

合いびき肉500グラム(6人分くらい)

にんにく・しょうが・テンメンジャン・コチュジャン・豆板醤・砂糖(各大さじ1)

オイスターソース・焼き肉のたれ(適量)

本当はもっと大雑把に作るので、味を見ながらこれを足して…あれも足して…と。

人様に教えることが非常に難しい(大笑)

ナムルも同様です。

全部手作りです。

 

CJ様からいただいたソルロンタンスープ(レトルト)は、そのままでもいいのですが、

少しだけアレンジしてみました。

牛カレー用肉をあく抜きしたあとに圧力をかけ、ダシダで煮込みます。

大根も足して完成です。

白いスープに白い大根はよく合います。

何せたくさんの方にお配りするので量の問題で【KAO流ソルロンタンスープ】になりました。

 

いつものように賑やかな【さいたま子ども食堂】でした。

 

 

 

 

今回は特に、インフィニティエイト様(代表:荒巻さん)が

浦和エリアの飲食店様からお弁当を買い取り、子ども食堂にお渡しするという企画を持ち掛けてくださり、

浦和駅近くにある 【おすし乃もと】様からいなり寿司と太巻き寿司弁当50食を頂戴いたしました。

 

 

   

暑くなりかけのこの時期、生ものは厳しいとお願いし、

それならということで【おいなりさんと太巻き】のお弁当にして頂いた次第。

食べたご家族からは、

「今まで食べたことがない美味しさでした!」

「子どもたちはビビンバで、大人が稲荷と思っていたら…食べられちゃいました」

「このお味は本当にプロの方だ!と感動しました」

などなど。

 

すし乃もと様は、一見のお客様が入れない浦和でも格式のあるお寿司屋さんです。

そうしたお店と子ども食堂がつながること自体あり得ないので感謝しかないです。

 

 

 

  

 

新しくボランティアされたいというお2人も交え、

にぎやかに楽しい子ども食堂&パントリーが開催できました。

 

KAOさんの独り言・・・

インフィニティエイトの荒巻さんが驚いていました。

こんなたくさんの品が集まるんですか?いつもですか?と。

 

答えは 「はい」です。

しかし違うのは、集まるのではなく、集めに行くが正解でしょうか。

アンテナを張ってあちこちの業者様やご寄付頂けるという話に、

車を出し肉体労働し集めまわります。

もちろんお届けいただいたものもありますが、大多数が子どもたちの喜ぶ顔の為に

精一杯、大汗かいて集めた物なんです。

60歳過ぎてお米を担いで歩く肉体労働の人生は想像していませんでした(大笑)

 

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