埼玉県子ども食堂ネットワークが主催している【食べて応援丼まつり】の第一回目。
埼玉県深谷市産の和牛20㌔・メロン25玉・タケノコの水煮8㌔をいただきました。
そこで、
和牛焼き肉丼(ニンジン・豆もやし・ほうれん草のナムル付き)
タケノコの土佐煮・カブのゆず漬け・白菜の浅漬け・きくらげのスープも作りました。
この日はなんと200食!の予定でしたが、結果215食(大笑)
参加いただいたボランティアさんは15名。スタッフ6名。
初参加の方も9名。
子どもボランティアも4名。
■ご飯お茶碗1杯が200g。
4歳のミクちゃんが他のボランティアさん達と上手に盛っていきます。
■カブや白菜の漬物を小パックに盛り付け。メロンを切ってラップ。
タケル君(小4)カンタ君(小4)カイト君(小1)ミクちやん(4歳)大活躍。
みんなで呼吸を合わせて美味しいお弁当を作りました。
お肉を焼くのが一番大変で、アサちゃんとタケル君(小4)は、
一年分以上のお肉を焼いた!!
いつ終わるか見えないくらい肉の山で大変だった!!と。
このお肉焼きには、お出汁を差し入れてくれたビーガンの川口さんも助っ人に!
■お弁当やスープのほかに各家庭にお配りできたものは、
鳥貴族様から頂いた鶏ひき肉(1㌔)
里芋やカブなどの野菜(お近くの野菜ソムリエさん達からの頂き物)
イケアさんのアメニティグッズいろいろ。
みかんやリンゴ(川口の光秀寺様から)
コアラのマーチや野菜ジュース(各メーカー様から)
手作りマスク(韓国語おホウ先生から)
お米はJA埼玉中央様から埼玉県産新米彩のかがやき10㌔
他にもたくさんの方がお米を届けてくださいました。
お味の方は・・・
感動の美味しかったメールを山のように頂きました。
みんなの家で、「このお肉美味しいね!」「漬物うまい!」「早くメロン食べたい!」
なんて言いながら、楽しい食卓がうまれたんだろうなぁ。
そう思うだけで楽しくなります。
さて、ちびっこボランティアさんの声をご紹介。
そして、良かったらぜひ一緒に仕事をしてください!(各回2組限定)
「疲れたけど、楽しかった。ご飯が熱くて大変だったけどね~」
「楽しかった。でもお菓子くばってたらポイフル欲しかったのになくなっちゃった。
今度はもらう人がいいかなぁ~」
「また行く!」
「いつもいただくお弁当は、こんな風に大変な作業で作ってくださっていたんですね。
最後にはみんなと家族みたいな感じがして本当に楽しかったです」(ママから)
次回 11月15日(日)は、
大宮アルディージャ様とのコラボ企画・サッカー応援
KAOさんが作るパエリアと大宮ナポリタンのコラボ弁当も付くよ。お楽しみに。
まだ数組お申込できます。お早めにお電話ください。
●11月28日(土)鰻のひつまぶし弁当は予約終了です。
●12月12日(土)の海鮮丼ぶり弁当は残り数組可能です。
●12月19日(土)のKAOさん弁当・もつ煮込みは予約終了です。
お申し込みは下記お電話でお願いいたします。
048-789-7340
NPO法人チアーズまで
たくさんのボランティアさんと受け取りにみえたご家族の素敵な笑顔…素敵ですね!また、たくさんの食品が届けられて、本当に凄いです。そして予約が続々と埋まって、多くのみなさんの期待がよくわかります。