さいたま子ども食堂・第178回・KAOさん餃子&豚汁

コロナ禍で生まれた「新しい子ども食堂スタイル」

こんなことを実感する回になりました。

 

いっしょにご飯を食べることはできないけれど、

おしゃべりも、くっつきっこもできないけれど、

なんとかみんなの笑顔をみたい!

これが、これから求められる姿かな。。。と思います。

 

今回は、KAOさん餃子と豚汁(お鍋持参)をお配りしました。

タッパーに30個つくれる餃子のたねを入れました。

家で、家族でワイワイ作ってもらいたくて。

総個数1200個分!

野菜の微塵切はボランティアのアサちゃんとマズルちゃんも手伝ってくれました。

お味はいかがだったかなぁ・・・KAOさん餃子、リクエストがあればまた作りますね!

 

 

来ていただいた方に、何組かお声掛けして古民家カフェ藍の中で「餃子教室」開催。

3密にならないように、喚起をよくして・・・

こんなちょっとしたことでも、楽しくてうれしく感じてしまいます。

またいつか、焼売やパエリアなどの教室もやってみようと思っています。

 

他にも、

■子供用マスク(業務スーパー様から)

■夏のケーキ(ベルン様から)

■野菜(たくさんの皆様から)

■海苔やお菓子

皆様のご協力でお届けできました。ありがとうございます。

 

 

毎回、はじめと終わりにはこんな感じでスタッフミーティングを開催。

この日は特に「あしたの日本を創る会」の取材設けましたので、

ハイテンションの一同です(笑)

 

 

さ~て、美味しいお顔いただきましたよ!!

 

 

みさちゃん(ママ)のコメントご紹介します。

我が家の男子は餃子大好き。でも母は餃子を作るのがあまり好きではないのです。

というのも、50個とか80個作ると手間がかかり、餡を作るだけで力尽きて。。。

時々しか食卓にのぼらないレアメニューなんです。

子どもたちが手伝いたいといっても、逆に大変だから手を出さないで!なんて言ってしまったり。

でも今日は、餡を用意していただいたので楽しくあっと今に子どもたちと作り、

作るそばから焼いて食べてしまいました。感動でした!

 

 

KAOさんとしては、まさに【ヤッター!】のきもちです(笑)

こんな風に笑って餃子を作ってくださったご家庭が山のようにあったと思います。

たまには、肩の力を抜いて、笑いあってご飯たべてくださいね。

また、いっぱい作るからね。

 

 

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