早いもので、あっという間の年の瀬です。
さいたま子ども食堂も4年目に突入し、
参加してくださる子どもたち、
お手伝いしてくださるボランティアさん、
陰ながらご支援いただいている皆様、
温かく見守ってくださる地域の皆様のお力を得ていることに
心から感謝しています。
そんな中、全国の子ども食堂を運営する方々の中からは、
子ども食堂が終わっても家に帰らず公園で遊ぶ子どもたちの現状や、
地域から「うるさい」と苦情ばかりという現状も耳にします。
様々な地域で、奮闘する運営者の皆様の姿を見聞きし、
これから子ども食堂に求められる姿も少しづつ変わっていく(大きくなっていく)
と感じています。
そんな中で、さいたま子ども食堂では、
2020年の目標を
【地域から愛される子ども食堂・無事故開催】を掲げて、
下記の参加ルールを作りました。
ルールと言っても難しいことではなく、当たり前のことばかりです。
ご参加いただける方は確認をお願いいたします。
2020年も美味しいご飯を作ってお待ちしています!
ルール、字が小さく見えません! 大きい字だと嬉しいです。
すみません。
今度大きく書き直します。要点は安全第一に参加していただくことなんです。
スマホを拡大して、確認しました。
桜たぬきさん
お手数おかけしました。全国各地で広がる子ども食堂ですが、良いと思ってくださる方々ばかりではなく、うるさいと言って警察に通報したり、道で遊ばせるなと怒鳴り込んできたり、子どもたちもまっすぐ帰らず夜遅くまで公園で遊んだりと、それぞれ日本語問題も抱えています。
さいたま子ども食堂ならではの、感じたことをまとめたルールなんです。
子どもの声が騒音に…。
あるところでは、元気になる音色になっているところも…。
人により、考え方、感じ方も違いますから、簡単には解決できませんね!
昔は普通にどこにでもあった声が、今では少なくなったから、余計に気になるようになったのかもしれません。
ルール…大切です。
いつもお気遣いありがとうございます。