さいたま子ども食堂・第144回・ハワイアンフラダンス&カオマンガイ

 

フラダンスは初めての企画となります。

「埼玉県教育局 文化資源課」の事業協力をいただき実施されました。

 

お越しいただいたのは、さいたま市北与野を中心に活動されている、

Na Mea Hula’ O Kameleihulumamo の、皆様(原田えつこ先生)。

 

 

「アロハ」という言葉くらいしかイメージを持たずにいましたが、

この言葉の意味が深いことを教えていただき、参加していた子どもたちや

保護者の方々、ボランティアのみんなも感動でした。

 A―AKAHAI (優しさと思いやり)

 L-LOKAHI (助け合い)

 O-OLUOLU (喜び)

 H―HA’AHA’A (謙虚な心)

 A-AHONUI (忍耐と我慢)

 

 

 

また、この日はいつも韓国語を教えてくださるホウ先生が、

韓国からいらしたお客様もお連れいただき、【日・米・韓】のそろい踏み!?

ホウ先生が、ハワイアンフラの体験に「素晴らしい機会をいただきました」

と、感動の言葉を。

 

体験では5才女子が大活躍。

 

また、3才女子も興味津々。

 

 

おまけに、男性陣も大活躍。

 

 

 

先生を目で追いながら、みんなで体を動かしました。

 

 

こんな体験はなかなかできません。

素敵な時間に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

ご飯は、タイ料理のカオマンガイと小松菜のお味噌汁です。

頂き物のカボチャやジャガイモもフライにしました。

ホウ先生からは卵焼きの差し入れまで。

 

 

 

鶏にかけるソースが大人気で、ご飯にかけて食べる人もいました。

レシピが欲しいという方が多く、次回に詳細お伝えしますね。

 

 

フラの皆様には驚きだったでしょうか・・・

ご飯の後に行う、じゃんけん大会に変顔(笑)

こういう体験も非日常で面白かったかもしれませんね。

 

 

 

11月には市内にお住いの城間様、萩野様からご寄付をいただきました。

岩井様、高橋様からは毎月ご寄付をいただいております。

戸田市のI様、浦和区の板谷様からお米をいただきました。

大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

さて次回は イサム先生の防災教室 開催です。

11月23日(土)祭日  夕方5時から

自分たちが住んでいる街の防災や避難について学びます。

台風19号が来た10月、さいたま市西区や桜区では避難勧告が深夜に出されました。

さいたま子ども食堂に来てくれているご家族でも、2人の幼児と深夜3時に避難した体験を

お持ちの方もいらっしゃいます。

災害はいつどこで起きてもおかしくありません。

そのために、数か月に1度は、みんなで考える時間を持ちたいと思っています。

 

■ 参加されたい方、お手伝いしていただける方は、下記電話でお申し込みください。

048-789-7340

NPO法人チアーズ(藍建築工房内)

※水曜日はお休みで電話に出られません。

 

 

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さいたま子ども食堂・第144回・ハワイアンフラダンス&カオマンガイ」への2件のフィードバック

  1. フラダンス…。面白そう‼️
    アロハの意味…なるほど‼️
    毎回、面白そうな企画ばかりですね‼️

  2. 桜たぬきさん たぬきさんのフラダンスも見てみたいわ!一番おかしかったのは店長で、全員の笑いを得ていました!!

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