さいたま子ども食堂・第141回・イサム先生の手話教室&鶏手羽

今回の手話教室は、今まで以上にたくさんのお友達が参加してくれて、

大賑わいのなか、真剣かつ大笑いで進んでいきました。

 

手話を覚えることは大切ですが、一番大事なことは相手に気持ちをつたえ、

コミュニケーションをとること。

指文字も学び、ゼスチャーで何かを伝えるゲームではみんな頑張りました。

こういう機会は何回ももうけて、身に着け、意識したいなぁ。。。と。

 

 

イサム先生は手話が良く見えるように黒いTシャツです。

この場に臨む準備に感謝です。

 

 

ごはんは、第4週でしたので【KAOさんの気まぐれお楽しみメニュー】

これは頂くものを下ごしらえして、冷凍するなどストックしておいたものを

上手に使うために考えたものなんです。

どんなご飯になるか?

子供たちは、古民家カフェ藍に来るなり「今日のご飯、何?」と、

目を輝かせて鼻もきかせてたずねてきます(笑)

今回は鶏手羽先のから揚げとカボチャ・ブロッコリー・トマト・レタスのサラダに、

具たくさんの豚汁など。

 

 

 

手話教室の後、みんなでいただきますをします。

今回の鶏手羽から揚げは面白いことが起きます。

約10分くらい、みんなが鶏に夢中でおしゃべりしないで静かになるんです。

いつもの「さいたま子ども食堂」では考えられないくらいの静けさ(大笑)

 

豚汁も平均して2杯、多い子たちは4杯おかわりします。

パパママも、始めは遠慮がちにおかわりして

そして、いつもの元気でおしゃべり満載のにぎやかさに。

 

 

カボチャもたくさんいただきましたので、ボランティアののりちゃんに素揚げしてもらいました。

のりちゃんからは美味しい新米までいただきました。いつもありがとうございます。

 

また、戸田市のI様からもお米を、地元の蟹江さまからもお米をいただきました。

皆様ありがとうございます。

 

 

皆様のご協力で続けられることに感謝の気持ちしかないです。

品々もボランティア参加も応援のお声も、みんな力にしています。

 

 

また今回は埼玉大学の学生2人がボランティア参加。

社会人1年生の元大学生と一緒に行動してもらい、子ども食堂の事を学んでもらいました。

仕事が忙しすぎて1度倒れたというタクミン。

「さいたま子ども食堂で子どもたちから元気をもらい、また頑張る」と言っていました。

新潟から毎月参加してくれているタケルも、「ここが元気になる場所!」と。

また久しぶりに大学院生の若葉も参加。

小さな事に気が付く彼女は、色々なところで子どもたちに声掛けしてくれていました。

 

  

 

 

そして、じゃんけん大会。

パンカフェ・ギー様から頂く美味しいパンの争奪戦です。

みんなの笑顔と熱気があふれます。

 

 

変顔もばっちり。

 

 

 

 

次回は 11月2日(土) 夕方5時 から

遅れたハロウィンパーティー 開催します!

(ブレット先生の英語で遊ぼう)

 

 

 

食べに来たい人・お手伝いしていただける人は下記の電話で申し込んでくださいね。

048-789-7340

NPO法人チアーズ(藍建築工房内)

 

 

 

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さいたま子ども食堂・第141回・イサム先生の手話教室&鶏手羽」への2件のフィードバック

  1. 伝えること、伝わること
    知ること、知ろうとすること。
    これらが連続してコミュニケーションが生まれます。

  2. 桜たぬきさん
    言葉がつかえたとしてもその気持ちが無いと伝わらないし、
    心が大事ですね。

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