さいたま子ども食堂・第131回・流しそうめんの準備。

流しそうめんは準備が大変なことは知っていました。

ですが、昔からの風物で、取り組む子ども食堂さんも多くあり、

なんとか「さいたま子ども食堂」でもできないものかと考えていました。

 

そんな折、いつも会場提供などでお世話になっている武蔵野f学院様から、

「カブト虫たくさんいるから取りにきませんか?」とお声掛けいただき、

流しそうめんも一緒にやらせていただくことになりました。 

 

その準備にスタッフの店長・ゆかちゃん・のあ君・太一君の4人で、

竹を切りに行ってきました。

 

 

①こんな立派な竹林の中からまっすぐ伸びて、直径15センチくらいある太いものを選びます。

 

 

 

 

②切り倒した竹の余分な枝を落とします。

 

 

③のみと金づちでコンコン打ち付けると裂けるチーズみたいに竹が割れていきます。

 

④中にある白い節は金づちで落としたあと、やすりで滑らかにしていきます。

 

 

⑤竹で手を切らないように切り口も滑らかにして完成です。

約3mの流しそうめん用の竹・4本出来上がりました。

 

 

⑥当日、段違いになる支えの竹を切る予定です。

 

 

 

【 たかがそうめん・されどそうめん 】

 

準備をしながら子供たちの喜ぶ顔が見えてくるようです。

 

 

 

 

流しそうめん&夏野菜の天ぷら&カブトムシ取り&ホウ先生の韓国語教室

■日時    8月3日 (土) 午後2時集合 4時半解散

■会場    武蔵野学院   さいたま市緑区大門1030

       駐車場あり

■持ち物   タオル・ぼうし・水筒・虫かご・おわん(割れないもの)

       ※虫よけスプレーやかゆみ止めもあるといいですね。

 

■申し込み   電話でお願いします。水曜日はお休みです。

        048-789-7340 NPO法人チアーズ(藍建築工房内)

 

 

 

 

・・・・追加緊急告知!・・・・・

  8月8日(木)  午後3時~5時

  古民家カフェ藍で 【 パエリア子ども食堂・調理実習 】 開催します。

  テレビ埼玉の取材を受けます。

  さいたま市が取り組む食品ロス削減に取り組むというテーマです。

  みんなが大好きな ≪ あの人 ≫ も来ます!

  ふるってご参加くださいね。

  申し込みはお電話でお願いします。

 

 

 

 

 

さいたま子ども食堂・第131回・流しそうめんの準備。」への2件のフィードバック

  1. 一般的には塩ビ管が主流だとは知らず(汗)みんなで竹を切る作業などは本当に貴重な体験でした。
    当日は暑い中、てんぷらを揚げていただいたり、火を起こしてそうめんやトウモロコシを茹でたり、
    みんなの力がないとできないことばかりです。感謝しかないです。

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