さいたま子ども食堂・第126回・地元の農家さんでじゃがいも堀!

JAさいたま様とさいたま市内の子ども食堂支援について打ち合わせを春からしています。

この計画が実行されたら、とても豊かに子ども食堂が運営できると思っています。

発表まで今しばらくお待ちくださいませ。

私はわくわくしています!!

 

 

そんなお試しの一環として、さいたま子ども食堂から近い【鈴木殖産園様】の畑で

じゃがいも堀をしながら農家のお仕事体験をさせていただきました。

通常のじゃがいも堀は取った分をお持ちかえりですが、

お仕事体験なので、みんなでコンテナに集め、

鈴木さんたちが農協などに出荷する分と、規格外で分けていただける分とに仕分けしました。

 

「幼稚園のじゃがいも堀はみんな小粒だったけど、みんな大きくてすごい!」

「土がやわらかい!」

「土のにおいがする!」

「キャー!!ゲジゲジ!!」

「農家さんの作るじゃがいもってすごいんだね!」

などなど、あちこちから楽しい声がおきます。

   

 

 

 

規格外はその場にある釜土で蒸かして、美味しく食べさせてもらいました。

 

この日はあいにくの小雨。

やるかどうか悩みましたが、この時期を逃すとじゃがいも堀はできないので、

カッパ持参で風邪をひかない工夫をお願いして決行です。

カホちゃんは、パパが45ℓのゴミ袋を工夫して小さなカッパを作って参加。

みんなの意気込みも素敵です。

 

 

 

そして、仕事のあと(遊びの延長のようでしたが:笑)のごはんの美味しいこと!

フードバンク埼玉様経由でいただいたロッテリアのパン(賞味期限まじか)を使い、

フランクフルト・卵マヨ・ナスやズッキーニのオリーブオイル炒め・レタスなどを用意し、

OPENスタイルの子ども食堂にしてみました。

先日頂いたストレートジュースが使い切れてこちらもほっとしました。

 

恒例のじゃんけん大会も変顔もばっちり決まりました。

  

 

お世話になった鈴木様ご家族の皆様、駆け付けてくれたJAさいたま青年部長森田様、

大変お世話になりました。

「今度は秋にさといも堀においで!」とお声掛けいただいて、

今から楽しみが増えました。

 

 

 

 

次回はいよいよ7月。

暑くなるだろうなぁ。。。負けないぞ。。。と。

7月6日(土)夕方5時から

イサム先生の手話教室 開催します。

口ではなく手で相手に気持ちをつたえること、みんなで学びましょう。

ご飯は、餃子パーティーです。

お楽しみに。

 

 

 

食べに来たい人・お手伝いしていただける人は下記のお電話でお申し込みください。

048-789-7340  NPO法人チアーズ(藍建築工房内)

 

 

 

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#じゃが芋堀

#手話

 

 

 

さいたま子ども食堂・第126回・地元の農家さんでじゃがいも堀!」への4件のフィードバック

  1. お疲れさまです。先日はじめて参加させて頂きました。楽しかったです。ありがとうございました。今回の記事の来月開催の日付が、7月3日になっていますが、7月6日ではないですか?心配になっちゃいました☆

  2. 土の香りと、焚き木の香り、どれも外でしか感じられない香りですね!

    少しの雨でも収穫作業。

    農家さんのご苦労も少しだけ感じることができたのでは?

    かまどのおジャガ!
    私も食べたいなぁ!

  3. 桜たぬきさん
    農家さんのご苦労の万分の一にもならないと思います。ですが、こんな身近に畑や田があるのですから、気持ちに入れていきたいことですね。
    じゃがいも・・・美味しかった!!
    今度はご一緒に。

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