本年4月から、埼玉県子ども食堂ネットワークの代表も務めております。
埼玉県内で、これから子ども食堂を始められたい方の応援団【マイスター】も、
同じく4月からスタートすることができ、毎日時間捻出との闘い(苦笑)です。
ですが、子どもたちのために何かをしたいという志が同じ方たちとお話し、
立ち上ちげのお手伝いできることは大きな喜びでもあります。
前置き長くてごめんなさい。
今回、さいたま市浦和区で「ゆうちゃん子ども食堂」を7月から始めたいという、
運営者のゆうちゃんと千春ちゃんが、ボランティア体験で参加してくださいました。
こういう体験も大きな力になります。
子供たちとの接し方・保護者の方々との対話・ご飯の進め方・あとかたづけ・・・
始めてから作り上げるオリジナルルールはたくさん出てくると思うのですが、
少しでも早めに色々なことを理解して、みんなで気持ちを合せておけたら気が楽になります。
変顔で大賞狙いのゆうちゃん・・・普段はこんな顔・・・絶対にしないだろうあ・・・
4人子供を連れて参加のゆみちゃんの生まれたて3か月べイビーにミルクを飲ませてくれた千春ちゃん。
久しぶりの匂いで幸せを感じる!!と。
子ども食堂は毎回色々な人たちをが集います。
同じパターンなど一つもありません。
その時々に、どう切り盛りするかが大切です。
自分たちがこれから始める子ども食堂に生かしていただけたら、
こんなに嬉しいことはありません。
ちなみにゆうちゃんと千春ちゃんは、5月全部ボランティアに来てくださることになりました。
また、次回はさいたま市北区で子ども食堂を始めたい方お2人もいらっしゃいます。
人の輪がふくらむのってワクワクします。
さて今回は、原山で【アピラ接骨院】をなさっているひろみ先生の歩き方教室でした。
重たいランドセルや、前かがみのゲーム姿勢、片方にばかりかばんをかけてしまうなど、
ヒトの歩き方は歪んでいます。
それは将来的に杖を使わなければ歩けないとか、寝たきりになることの原因なんだそう。
ひろみ先生から歩き方を全員がチェックされて、骨盤体操も教えていただきました。
ちなみに、正しい歩き方ができていた人は数人。
ほとんどが、ひざを曲げて歩くか、でっちり歩きでした。
ご飯は、みんなの大好物・鶏手羽先のからあげです!
いつもは笑い声や話し声でうるさいくらいなのに、この日は妙に静かなの。
謎は、みんなが鶏に食らいついている時間が長かったせいでした(大笑)
いかがでしょうか?みんなの食べっぷり。
子どもはもちろんですが、大人も食らいつくという感じ!!
久しぶりに中学生のレン君が来てくれて、みんなが近寄っていく姿もいいものでした。
お兄ちゃんお姉ちゃんの真似をして、1歳のトモ君がテーブルを拭いています。
片づけ終了後にはカエデ君たちが余ったご飯で鮭おにぎり作り。
1人1人が、誰かのために何かできることを探していく、
これも「さいたま子ども食堂」のいいところなんです。
いつもパンカフェ・ギー様から頂く美味しいパン、ありがとうございます!
じゃんけん大会では大学生で初参加のひびきが活躍してくれました。
次回は5月18日(土)夕方5時 から
ブレット先生の英語であそぼう です。
ご飯は石焼ビビンバとチャプチェですよ~!
食べに来たい人・お手伝いしていただける人は下記のお電話で申し込んでくださいね。
048-789-7340 NPO法人チアーズ(藍建築工房)
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#埼玉県子ども食堂ネットワーク
今回もたくさんの笑顔で、素敵ですね!私も完全に骨格が歪んでいるので診て欲しいくらいです。
子ども食堂の輪!増えてきましたね!
ネットワークの重要性がますます高まってきますね!