さいたま子ども食堂では、3月1カ月を【防災を考える!】特集を組んでいます。
※本来であれば一年中、日々に忘れてはならないことだと思います。
さて今回は、ブレット先生の英語で遊ぼうの時間に、
●海外の人が倒れていたら・・・
●海外の人が助けてくれたら・・・
という想定も含めて、遊びと学びの時間を設けていただきました。
これは東京オリンピックに向けてとても大切なことだと思ってのことです。
英語オンリーの1時間に、子ども達は遊びながら何かをつかんでいってくれます。
そしてご飯は、3月3日お雛祭りですからねぇ【ちらし寿司としろ出汁にしゅうまい】でした。
みんなで美味しくいただきました。
今回はたくさんのご支援をいただきましたので、
参加していただいた子供たちにはお土産やじゃんけん大会の景品が盛り沢山でした。
■埼玉県遊技業協同組合様と各企業様がタグマッチを組んで毎月支援いただく【ハートフルプレゼント】
今回はケロッグのオールブラウン24個。
■TBSテレビ様からいただいたアルファ化米(3月中は子ども達に数個づつ持っていってもらう予定)
■埼玉県遊技業協同組合様から頂いたお米と、ベストプラン株式会社の梶原様から頂いたお米頂いた、
そして佐藤亘様(大宮区)からもお米頂きました。
■川口市の光秀寺様からは果物を。パンカフェギー様から可愛らしいパンダパンなど。
■ベストプラン株式会社代表の梶原様からは、卒業式・入学式に最適なスーツを3着。
ほとんど着ていないもので、クリーニング済のもの。
梶原さんは女性社長で不動産業を営むキャリアウーマン。
そして、さいたま子ども食堂のボランティアにも参加してくださっています。
×2着 ×1着
このスーツは ≪ママだけじゃんけん≫ にしました。
この時に2人の子どもが、「今日は僕だけ参加だから、ママがいないから僕にじゃんけんさせて!」と。
もちろん頑張ってじゃんけんしてもらいましたよ。
こういう空気感もいいものだな・・・と。
今回は初めてボランティアに参加してくださった方が多く、
「子ども食堂」全般についても「さいたま子ども食堂」についても、
勉強したいというお気持ちがあふれていました。
たに―さん・みやこさん・のりちゃん・ゆりこさん・だいすけさん・けんじさん
のあ君・まりちゃん・・・ボランティアありがとうございました。
変顔記念撮影もお見事なお顔!ズームアップすると暫く笑えます!!
次回は3月10日(土)夕方5時~
福島県浪江町で被災され、現在は埼玉県内で働かれているお2人の方が来てくださいます。
体験談はもとよりして、その後の心のケアや、
生きていくうえで大切なお話しを、お聞きしたいと考えています。
※家族やペットの写真などお持ちいただければその場でパウチッコします!
ご飯は石焼ビビンバの予定ですが変更することもあります。
食べに来たい方、ボランティア活動に参加してみたい方は下記フリーダイヤルでお願いいたします。
0120-789-720 藍建築工房株式会社