さいたま子ども食堂・第60回・ユリエさんのベリーダンス教室&グリーンカレー・クリームシチュー

新年あけましておめでとうございます。

関東は晴れ続きで乾燥が厳しい毎日。

ですが、大雪や凍える寒さの地域の方からしたらなんとも贅沢で感謝です。

 

さいたま子ども食堂も雪や雨を心配することなく元気に子供たちが集まってくれました。

数えて60回目!!!

スタッフ・ボランティアの皆様・支援応援していただいている皆様・たくさんの家族子どもたち・・・

みんなのお陰です。

これからも楽しく元気に開催していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

2018年  年明け一番は、

本間の親友の一人、ニュージーランド在住のユリエさんが来日滞在していましたので、

彼女にベリーダンスレッスンとお嬢さんのルビーちゃんにも手伝っていただき

≪ヘナのワンポイントプレゼント≫を。

ユリエさんは日本人でニュージーランドの男性と結婚し22年前に彼の母国に移りました。

その後ベリーダンスを習い教えるまでになり、ダンサーとしても衣装デザイナーとしても活躍されています。

本間もかって少しだけベリーダンスを習っていて舞台にも立ちました(汗。。)

その後、もっぱら裏方の舞台衣装を作成することが趣味の一つになり、

インターネットで探し当てたユリエさんにラブコール。

たくさんのベリーダンスの歴史や衣装作成のコツを学ばせていただきました。

10数年まえからの師匠であり友人である不思議な関係です。

2年に1度ニュージーランドから日本に帰国、約1か月くらいの滞在期間中にたくさんの友人に会うため、

日本中を歩くバイタリティーあふれる素敵な女性なんです。

今回は7週間の休暇を取っての来日。

奥の細道を歩くルートで秘境の鉄道に乗ったり、温泉につかったりという旅だそう。

日本人の感覚、特に仕事中毒(仕事をしなければならない世代も)の私たちには夢のをまた夢。。。

そういうと「かおさん、そこは意識を変えないと!人生を何につかうか?仕事のために体や心を休めてリフレッシュさせて!」と。

年は下だけど意識はお姉さんのユリエさんからいつも言われます。

この言葉はワーカーホリックの私には耳が痛いです。

けれど大好きなユリエさんの言葉は大切にしなければ。ね。

 

 

さてさて・・・

そんなユリエさんから子どもたちにはベリーダンスの歴史とプチレッスンがプレゼントされました。

ヒップスカーフをつけて初めての体の使い方に子どもたちも大喜びでしたが、

実は横に立つママやスタッフの女性陣が真剣なこと(笑)

ボランティア参加のミーちゃん、スズちゃん、ノブちゃん・・・はまってました!

なかなかできない体験ですものね。

 

またユリエさんとお嬢さんのルビーちゃんからはヘナのワンポイントもしていただきました。

一週間くらいで消えてしまうのと自然素材で体には安心なヘナ。

いくつかの図案から好きなものを選んで描いてもらいました。

 

古民家カフェ藍のなかには、本間が作っている衣装も飾りました。

始めてみる衣装に子どもたちは面白がったり恥ずかしがったり体にあててみたり大はしゃぎ(苦笑)

 

 

そして美味しいグリーンカレーとクリームシチューを食べました。

恒例のじゃんけん大会も変顔も楽しんで、新年第一回の子ども食堂さいたま子ども食堂、無事に終了です。

ボランティア参加のミワちゃん、マリちゃん、いつもありがとうございます。

 

今年もたくさんの素敵な時間と美味しいご飯をみんなで楽しみましょうね!

 

 

次回は1月13日(土)午後5時から

ホウ先生の韓国語教室&中華丼と手作りシュウマイです。

お楽しみに!

食べに来たい方、お手伝いしていただける方は下記のフリーダイヤルでお願い致します。

0120-789-720   藍建築工房まで

 

 

 

#埼玉県子ども食堂ネットワーク

 

 

 

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